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中央工学校非常勤講師7日目「ライフタイムバリュー」

中央工学校非常勤講師7日目のお題は「ライフタイムバリュー」です。

ライフ・タイム・バリューとは一人当たりの顧客が、製品の購買者となってから離れて行くまでの間にもたらしてくれる価値や利益を示す長期的な指標のこと。

ライフタイムバリューは、
平均客単価×年間平均購入回数×平均購入継続年数を計算し、そこから、その顧客を獲得・維持するための費用合計を差し引いた累積利益額。

ということですがライフタイムバリューという指標があって、それは上記のように計算で求められるということを知っているだけでは何の役にも立ちません

今回の授業では、ライフタイムバリューを向上させることおよび維持するために、どのような企業努力が必要か?ということについてブレインストーミングを行いました。

まずは、費用のことは考えず、同じ製品もしくは同じ企業からの製品を、ブランドスイッチしないで買い続けてもらうためにはどのようなことをすれば効果的か?ということについて考えてもらいました。

多く意見が出されたのは、

1.TV広告
2.ビラ
3.イベント
4.電車内の貼り/吊り広告

でした。また、うれしかったのは口コミというアイデアが出てきたことです。
口コミの一番の特徴は何と言っても「肩の押され方」が大きいということでしょう。

例えば、新しいデジカメを買おうとしているときに、デジカメマニアの友達から「これがいいよ」と進められたら、自分が同じようなマニアで無い限りかなりのレベルでその情報を信用することでしょう。
なので、口コミによる「肩押しレベル」は高いものの、口コミによる情報伝搬は本当に人と人が実際に物理的にであって行われるものだけだった過去においては、非常にニッチな限られた商品に関して功を奏するものでした。

しかしながら、昨今インターネット上での個人意見を自由にやりとりできる、コミュニティサービスやSNSサービスの出現により、口コミ広告がマスメディア並に行えるようになりました。
今後のマーケティングを考えるときにはこの新たなコミュニケーションの場をどのように有効活用するのか?ということが大きな課題になることは間違いないでしょう。
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プロフィール
私は、DIRECTVジャパン(米国系大手衛星放送プラットフォーム)、MTVジャパン(ご存知、米国発24時間音楽番組チャンネル)、THOMSONジャパン(元々親会社はフランス国営企業から民間電気機器メーカーへ移行)、TECNICOLORジャパン(ハリウッド映画のタイトルバックでお馴染の米国最古の現像所の日本子会社、現在は放送事業、DVDパッケージ事業も手掛けています。)、GRASSVALLEY(業界トップクラスのの米国放送機器製造メーカーの日本支社)等々の外資系企業で、マネージャー、取締役、代表取締役を務めてまいりました。この度決意し、自分の生きたいように生きる人生を歩む決意をしました。

平野Akey

Author:平野Akey

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