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3月4月の英語講師

ファブリス株式会社からの派遣講師として3月、4月にまたがり、株式会社きんでん様の英語トレーニングをさせていただきました。
今回の受講生の方々は今後海外に2~3年駐在赴任される方々でした。
トレーニングは毎日2時間のクラスを連続で18日間。そのうちの12日分を担当させていただきました。
ご依頼のメインは「文法」でした。
使用したテキストは、下記の世界一わかりやすい英文法の授業 関 正生 (著)
でした。
english.jpg
このテキストは良いと思いました。
かなり解り易く、そして憶えやすいように、考えられています。
今一度中学校の文法をやり直したいと思う方には最適かと思います。

ただ、このテキストを読んで、説明してと、一歩通行のセミナーではつまらないし、心に残ることも少ないかと思いましたので、ペア発表形式を採用しました。

どのようなものかと言うと、2組でペアを組んでいただき、今説明のあった文法の例を使って英作文し、お互いに会話をするというものです。もちろん事前に会話内容は二人で打ち合わせているので、発表では読むだけなのですが、この読むだけというシンプルなことでも、なかなかスムーズに英語を話すことは難しいんです。

なので、毎回できるだけそのような機会を設け、英語を音にしてしゃべるという時間を増やしました。

そして最終日にはそれぞれの今後の仕事、部署についての英語プレゼンテーションを作成し、実際に前に出てプレゼンテーションを実施していただきました。まあ、これが総復習試験のようなものだったのですが、全員発音の善し悪しは別として、英語で、大きな声で、顔を上げて発表してくれました。

これだけでも大きな成果だったと思います。

今回の集中講座で私としても得るものがたくさんありました。今後の講師業に生かしてゆきたいと思います。
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非常勤講師2日目

4/22、非常勤講師二日目。

本日のお題は「NeedsとWants,Demands」そして「Seeds指向、Needs指向」のお話にしました。
簡単に考えるため、下記のように定義づけました。

Needs=無ければならないもの
Wants=一般的に購入できるくらいの価格であったら良いもの
Demands=非常に高価ではあるが、好きな人は購入を夢見るもの

Seeds指向=売れることを前提にギャンブル的に商品を製造して市場に投入するやり方
Needs指向=考案する商品を十分な事前マーケティングにより企画、製造して市場に投入するやり方



グループディスカッションでは、クラスを6グループに分け、

1.まず個々人で10アイテム以上、Needs商品をリストアップ
2.グループでそのリストを見せあい、上位5アイテムに絞り込み
3.黒板に書く

ということを行いました。

今回も意図的に商品の定義を行わないままディスカッションを行ってもらいました。
答えは期待通り、食品という生徒もいれば水や米という生徒もあり、その結果を全員で眺めて、ディスカッションの際の議題設定の具体性の重要性も勉強してもらいました。

今回面白かったのは、水、米、電気、衣類、住居等模範解答に加え、インターネット、コンピューターというもを最近の学生はNeeds商品(必要不可欠なもの)ととらえていることです。

また、面白い意見としては「恋人」が必要不可欠とのこと。ある意味それをNeedsと感じている人のために、キャバクラやガールズバーがるのかな?というような話もしました。

今回の重要事項として生徒に伝えたこと、それは、

Needsは、

1.時代
2.環境
3.その国の慣習
4.年代
5.性別
6.その他の要因


で異なるということです。

簡単に言えば原始時代には「電気」というNeedsは無かったし、高級石鹸を買いたいというWantsも無かったでしょう。また、面白い例では、トイレットペーパーですが、日本では無ければならないもの、Needsですが、マレーシアやインドネシアでは水で洗浄するので、あったら良いものwantsになるというようなことです。

難しいのはSeeds指向、Needs指向のどちらが良いのか?と聞かれた時ですが、私としてはどちらも成功すれば正解であり、失敗すれば不正解だと思います。というのはどちらの成功例も失敗例もたくさん見てきているからです。どちらが良いのかを考えるためにマーケティングを行うのも一つの手段であると思われます。

非常勤講師一日目

4/15は非常勤講師一日目、
どんな生徒にめぐり合うことができるのか?ワクワク、ドキドキしながら王子へ向かいました。
担当するクラスは1A,1Bの2クラス。
殆どが中国からの留学生で、一部韓国、ミャンマー、ベトナムからの留学生です。

全員どのくらい日本語が出来るのか不明でしたが、案ずることはなかったようで、ゆっくり話せば殆ど理解してくれているようでした。また、始業の挨拶も全員大きな声を出してくれるので、日本人にありがちな、無意味な遠慮は無いようなので安心しました。

一日目は、授業のやり方、進め方を説明し、私の授業におけるマーケティングの定義をお話ししました。
それは、
マーケティングとは、顧客の購買行動を理解し、優れた顧客価値を提供することによることと同時に、市場調査市場セグメント特定を通じて対象とする市場を選択する科学である。
ということです。

私の授業では、教科書は使わず、全員でディスカッションをしながら重要事項を理解してゆく方式を採用することを伝えました。

一日目のお題は、「顧客の購買行動を理解」するためには、何をすればよいか?という大雑把なものです。
まずはどのような回答が帰ってくるかで、生徒のマーケティングに対する考えが読み取れると思ったからです。

良いと思ったのは、両クラスにおいて「顧客の立場で考える」という答えが一番多かったことです。
この感覚が身に付いているということは非常に良いと思われます。

また、期待通り、質問に対するストレートな回答が帰ってこなかった例もあり、その場合には社会生活におけるストレートな回答の必要性(直球を返さないと無駄な受け答えに時間を浪費すること)を説明しました。

私の授業では、テキストを読んで一方通行の説明を行うというようなことは避け、出来るだけ生徒と一緒に考える、すなわち全員参加型の授業を進めて行くつもりです。

プロフィール
私は、DIRECTVジャパン(米国系大手衛星放送プラットフォーム)、MTVジャパン(ご存知、米国発24時間音楽番組チャンネル)、THOMSONジャパン(元々親会社はフランス国営企業から民間電気機器メーカーへ移行)、TECNICOLORジャパン(ハリウッド映画のタイトルバックでお馴染の米国最古の現像所の日本子会社、現在は放送事業、DVDパッケージ事業も手掛けています。)、GRASSVALLEY(業界トップクラスのの米国放送機器製造メーカーの日本支社)等々の外資系企業で、マネージャー、取締役、代表取締役を務めてまいりました。この度決意し、自分の生きたいように生きる人生を歩む決意をしました。

平野Akey

Author:平野Akey

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