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ビジネスプロデュースコンペティション一次審査2組通過!

一般社団法人全国専門学校情報教育協会が主催する、第12回 ビジネスプロデュース コンペティションに私の担当する中央工学校の国際情報系情報ビジネス科の2クラスから8プランを応募し、2プランが一時審査を通過しました。
昨年度は1プランだけだったので、今年は2倍の快挙!

本当にうれしい!

今後、平成28年1月23日(土)13:00~18:00に開催されるBPC大会において、プレゼンテーションをすることになります。
用意された賞は下記の6つ。

 ビジネスプロデュースグランプリ 副賞10万円(1プラン)
 ビジネスプロデュース準グランプリ
 アイデア賞
 マーケティング賞
 プレゼン賞
 審査員奨励賞

どの賞でも良いので、なんとか獲得してほしいものです。



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中央工学校文化祭(飛鳥祭)でのマーケティング実習

10月待つに行われた中央工学校文化祭(飛鳥祭)において、マーケティングの授業の実習を行いました。
内容としては、自分のクラスの模擬店での

1.お客様に対するアンケート配布および回収
2.レジでの定点観測


です。

本日の授業では原価計算、粗利計算、営業利益計算も行いました。

今回のポイントはこのアンケート結果、定点観測結果からまず、

1.事実だけを読み取り
2.その事実から推測される仮定を導く


ことでした。

私は授業中に繰り返し、常に定量的であれということを伝えるようにしています。

今回もある商品を買った男性の数が87、女性の数が43と出ました。
これに関しある生徒は「男性のほうが女性よりこの商品が好き」という意見を述べました。

もちろん、このデータからだけではこのようなことは言えませんし、この意見は定性的です。

この場合私として期待するのは、

「男性の購買数は女性の購買数のほぼ2倍で87個だった」

というようなものです。

そしてこの得られた情報(事実)から、推測される仮定を導くよう、意見を求めたら、

「この商品は女性より男性の方が人気がある」

という意見が出ました。

しかし、この学生は中央工学校の生徒の男女比を考慮していませんでした。もちろんメインのお客様はこの学校の学生です。
中央工学校は本来建築系の学科がメインの専門学校なので圧倒的に男子生徒数の方が多いのです。

なので、それを考慮すると、もしかしたら、

「この商品は男性より女性の方が人気がある」

という仮定の方が正しいかもしれません。

その周りの環境や状況を考慮せず、単純に出てきたデータだけから仮定を導くと誤った仮定を導きだす可能性があることを、全員で理解しました。

お客様は非日常を求めている。

本日、中央工学校のマーケティングに時間に、先日の光が丘の朝市で販売したスープについてお話しをしました。

150ccカップ1杯が200円のチキンスープについてです。

昨今は美味しい180ccのコーンスープやオニオンスープが自動販売機で140円くらいで簡単に買える時代となりました。

実際、私が作ったチキンスープに200円を支払ってもらえるかどうか不安でした。

しかしながら、蓋を開けてみれば、30分で12杯を売上げました。飲んだお客様の感想も、「この値段では安いよね」と言っていただきました。

この成功の原因は何でしょう?

それは、このスープが持つ非日常性にあると私は分析しました。

実は、下記がこのスープの非日常性なのです。

1.化学調味料は使っていない。
2.スープは鶏がらではなく、国産の鶏のもも肉だけを使っている。
3.3時間煮込み可能な限り灰汁取りをしているのでスープが透明である。
4.柏の農家が育てた生姜を使っている
5.流山の農家が自然農法で作った無農薬玉ねぎを使っている。
6.ヒマラヤのピンクソルト(岩塩)を使っている。


これだけの要素があることを説明したら、すぐ興味を持っていただき購入につながりました。

今回は、非日常性だけでなく、地産地消ということも大きなポイントであったかと思います。

来年はビジネスプランニングの講義が必須科目となっていますので、新規事業を考える上での重要なキーワードとしてマーケティングの授業の中でお話しをしました。

中央工学校講師「ビジネスプラン演習」2回目

中央工学校講師「ビジネスプラン演習」2回目のお題は「商品企画」です。
私としましては、ビジネスの継続的な成功の鍵は下記の2点だと思っています。

1.商品・サービスが継続的に売れる
2.売上・コストの関係が継続的に正常

当たり前のことですが、これが一番難しいことです。
これを達成するための1要因として商品企画があると考えます。

継続的に売れる商品とはどんな商品なのでしょう?

それは、

「あったら良いもの」

でしょうか?

「無くてはならないもの」

でしょうか?

私は問いかけます。

例えば歯磨き粉のように日常生活に無くてはならないものは、継続的に売れるでしょうが、競合が多いために新規ビジネス参入は難しいかもしれません。

また、あったら良いものに関しては市場自体が小さい可能性が大です。

そのようなことを商品企画の段階では考える必要があると思います。

そして、早くも次週の演習のため自分がビジネスにしたい商品・サービスを考え、下記の項目に対する自分の答えを書き入れる演習を実施します。

・商品名もしくはサービス名
・購入する顧客の属性
・その商品、サービスをいつ、どこで、何のために、どのように使うのか?
・顧客に対してどのようなメリットがあるのか?
・自分はその商品が欲しいか?欲しいか欲しくないを書いて、その理由も書きなさい
・有ったらよいものか?無くてはならないものか?どちらであるかを答えその理由を書きなさい。
・これまでに同様の商品(競合)はあるか?新規商品か?あればその競合商品に勝てる理由は何か書きなさい。
・技術的に製造、実施可能か?可能か可能でないかを答え、その理由を書きなさい。
・買換えサイクルは?
・商品単価は?
・年間の見込み購入数は?
・上記年間見込み購入数と商品単価から年間の売り上げ見込みを割り出せ。

次週が楽しみです。

中央工学校講師「ビジネスプラン演習」1回目

今年4月から、「マーケティング」に加え、「ビジネスプラン演習」という授業を受け持つことになりました。
この授業では昨年「マーケティング」で習った内容をフルに生かして新規事業の計画を立てる実習を行います。
なので、どちらかというと、質問を投げかけそれに対して自分の頭で考え答えを導き出すという授業が多くなります。

まず1日目は頭の体操ということで、自分にとってビジネスとは何か?ということを最初に考えてもらいました。
2クラスを受け持っていますが、最も多かったのは、

1.儲けるため
2.他人とのやりとり、取引

なのですが、片方のクラスでは1番に社会貢献という意見がでました。これには感動しました。
私としては、「ビジネス」とはこうでなければならない、ということを押し付ける必要は無いと思ってますが、やはり社会貢献を考えない単なる金儲けはビジネスでは無いように思います。

また、その後ビジネスを考えるに当たり、次の6W2Hを考えると考えを整理しやすいことを説明しました。

誰が   WHO
いつ   WHEN
どこで  WHERE
何故 何のために WHY
何を   WHAT
誰に   WHOM
いくらで HOW MUCH
どうする HOW

例えば、一般消費財の場合、下記のようなことです。

誰が WHO      :自社が
いつ WHEN     :いつでも
どこで WHERE    :スーパーやコンビニで
何故 何のために WHY:日常生活のために
何を WHAT      :生活雑貨、たとえば石鹸、歯ブラシ等を
誰に WHOM      :一般消費者に
いくらで HOW MUCH :求め安い価格で
どうする HOW     :販売する

その後、下記の項目につき説明を行いました。

・薄利多売の商品なのか?高利少売の商品なのか?
・その商品のメリットはどのようなものか?
  -現状の問題を若干改善
  -現状の問題を解消
  -現状の問題を解消し、若干それ以上の効果
  -現状の問題を解消し、それ以上の大きな効果
・その商品をどこで誰が購入するのか?
・その商品の買い替えサイクル
・その商品のビジネス規模の推定

きっと最初は何をどう考えたら良いのか迷うことでしょう。
今回の授業に関しては受講後に自分で考え自分の力でビジネスの計画を立てられる考え方を習得してもらうことです。
全25回くらいの講義になりそうですが、最後まで頑張りたいと思います。
プロフィール
私は、DIRECTVジャパン(米国系大手衛星放送プラットフォーム)、MTVジャパン(ご存知、米国発24時間音楽番組チャンネル)、THOMSONジャパン(元々親会社はフランス国営企業から民間電気機器メーカーへ移行)、TECNICOLORジャパン(ハリウッド映画のタイトルバックでお馴染の米国最古の現像所の日本子会社、現在は放送事業、DVDパッケージ事業も手掛けています。)、GRASSVALLEY(業界トップクラスのの米国放送機器製造メーカーの日本支社)等々の外資系企業で、マネージャー、取締役、代表取締役を務めてまいりました。この度決意し、自分の生きたいように生きる人生を歩む決意をしました。

平野Akey

Author:平野Akey

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